求職者向け タスキに願いを込めて

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みなさん、RUN伴(ランとも)をご存知ですか?2011年から毎年開催されています。RUN伴は、認知症の人や家族、支援者、一般の人がリレーをしながら1つのタスキをつなぎゴールを目指すイベントです。北海道を7月にスタートして11月に沖縄のゴールを目指します。

1つのタスキをつなぎ全国をリレーする目的とは何だと思いますか?主催しているNPO認知症フレンドシップクラブでは、目的は1つではないとの事です。認知症の人も含めて様々な人が少しずつ参加して1つの目標を達成する事を大切にしているそうです。

このリレーに参加した人、沿道で応援する人などが、地域でのコミュニケーションの場となり認知症を理解するきっかけとなり、介護をしている人達にも注目し、介護が身近に感じていない人も介護について考えるきっかけになるとよいですよね。

現在、在宅で介護されている方、介護の仕事に従事されている方、あなたなら、どんな想いをタスキに込めたいですか?そして介護に携わっていない方は、どんなエールを送りたいですか?参加をしていない人も遠くからたくさんの想いをタスキに託したいですね。

2018年には3年に1度の介護保険の改正があります。そして2年に1度の医療保険の診療報酬改定も合わせて同時改正となる年です。全国共通の介護として、厚生労働省は「入門研修制度案」があります。介護の仕事をしたことがない人を対象として既存の介護職員初任者研修130時間の半分程度の時間の研修で身体介護の基本や、現場で必要となる最低限の知識・技術を身につけてもらう内容です。これから介護職を目指す人や家族介護を学びたい方に、入りやすく配慮したようです。

新しい制度が、介護者の想いや期待に寄り添った制度であって欲しいと願い、そんな想いをタスキに託して新しい制度の改正に期待したいですね。

2017年9月には、東京ビックサイトで介護に役立つ最新の福祉機器などの展示会がありました。高度な技術を駆使したロボットなど、これからは制度だけではなく、福祉機器の進化にも注目ですね。介護を取り巻く環境の変化に、現場の声が届くよう、みなさんの心のタスキを繋げていきましょう。

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